住宅ローンの審査を通過するためには

住宅ローンを借り入れる際、事前審査と本審査、二段階の審査があります。
単純に、本審査の方が詳細に調べる、というだけではなく、審査の目的が違うことをご存知でしょうか。
今回は住宅ローンの審査についてご紹介いたします。

住宅ローンの審査 ~事前審査とは?~

金融機関によっては、仮審査とも呼ばれる、事前審査。
購入したい物件が見つかり、売買契約を結ぶ前に行う審査です。
本審査は手続きが大変なので、仮審査を実施して、ある程度フィルターをかけます。

仮審査は通常、1週間から2週間程度かかります。
金融機関の混雑の具合によっても変わってくるので、事前に確認することをおすすめします。

ここで調べられるのは、住宅ローンを借りる本人の返済能力と申込者の信用について審査をします。
年収、勤め先、借り入れ額が多すぎないか、他のローンを組んでいるかといった、毎月順調にローンを返済できるか、
という確認が主です。


特に年齢については、ほとんどの金融機関が80歳までに完済することと定めています。

ですから、35年ローンを組む限界は、44歳ごろとなります。

かといって、現在の仕組みでは65歳定年の企業が増えてきたため、そこから10年以上年金収入等のみで、現役時代と同等の返済ができるかどうかも問題となります。
同一年収、同額の借り入れであれば、当然年齢が若い方が審査に通りやすく、40歳を超えると、より高い年収であることを求められるか、借入額の減額を求められることになります。
また、個人信用情報についても、審査が入ります。
他のローンを借りている場合の金額や支払い状況、クレジットカードの返済履歴などの、金融関連の情報です。
クレジットカード等の返済が3ヵ月以上滞ると、個人信用情報に記録が残り、事前審査がほぼ通ることがなくなるそう。

この記録は、5年経つと抹消されるので、もし過去にカード返済が滞ったことがある場合は、ご自身で記録を取り寄せてみて、確認してみましょう。

住宅ローンの審査~本審査とは?~

本審査は、売買契約を結んだあとに行う審査です。

仮審査の場合の審査項目に加えて、団信に加入できるかどうかを判断するための健康診断や物件に対して
担保としての価値があるかどうかも審査ポイントとなってきます。

事前審査も済んでおり、住宅ローンが通ること前提で契約を組んでいるため、もしここで通らないとなると、せっかくのマイホーム計画が残念な結果になってしまいますね。
契約に関しては、住宅ローン特約といって万が一通らなかった場合、違約金・手数料等無しで契約を解除できるという特約を付けるのが一般的です。
さて本審査ですが、金融機関よりも、もしローンが滞った場合の支払いを弁済する保証会社が行います。
ネット銀行やフラット35は保証会社を使っていないので金融機関が行いますが、内容は同じです。
主に確認するのは、物件の担保性の評価と、住宅ローンを借りる本人の健康状態のポイントです。
住宅ローンを借りると、物件の抵当権は金融機関に移り、返済できなかった場合の担保となります。
そのため、この物件に担保としての価値があるかどうか、調査されるというわけです。
さらに、住宅ローンを借りる本人に万が一のことがあった場合、返済を保証してくれる「団信(団体信用生命保険)」に加入しますが、元々リスクが高い方というのは、保証会社にとっては避けたい相手。

そのため、健康状態を審査するのです。


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